2016.11. 3 オレンジゴスペルコンサート!

11月3日の祝日に、土崎グローリアチャペルで『オレンジゴスペルコンサート』が開かれました。

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当日の教会の入り口です♬

 

 

 

 

当日の天気予報は大荒れ(-_-;)  前日から大雨で、当日の朝も、真っ黒な雨雲からの雷雨でした。

が、

コンサートが始まる頃には、青空。そして会堂にはたくさんの人・人・人。

ハレルヤ!

神様は、力あるお方。こんな小さな私たちの祈りを聞いてくださるお方です。

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ラウレアは、コンサートのオープニングアクトで4曲踊らせていただきました。

最後の1曲は、ゴスペルクワイヤ The Power Praise とコラボです!

取材に来られていたある新聞社の方が、「ゴスペルとフラの皆さんは、東京かどこかから来られたのですか?」とおっしゃっていて、ここの教会のチームだとお伝えしたところ、すごいですねととても驚かれていたそうです(*_*)

(栄光は主にお返しします!)

それともう一つ、「フラはクリスチャンでないと入れないのですか?」と質問があったそうなのですが、もちろんクリスチャンじゃなくても参加していただけます♪

・・というか、私たちの半数以上は、ノンクリスチャンです!

オレンジゴスペルの企画プロデューサーであり、ニューヨーク在住の打木さんが、「アメリカでもそうですが教会は、地域のつながりに大きな役割を持っています」とおっしゃっていました。

教会は、誰でも気軽に立ち寄れるところ。地域の人々がつながる場所です。

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今回のコンサートの主旨である子ども虐待防止運動のお話についても触れておきます。

打木さんは、「日本よりも、ニューヨークの方が愛を感じる・・」とおっしゃていました。

ニューヨークでは、エレベーターに乗ると知らない人同士でも必ず声を掛け合う、電車内に優先席は存在しない (譲り合うのが当たり前なので) などなど。

今回初めて日本に来てくださったゴスペルシンガーのナンシーさんが、日本に着いて最初に言われた言葉が「静かね・・・」だったそうです。

地域全体でもっとお互いに声を掛け合い、関わり合っていくと、虐待は必ずなくなっていくとお話してくださいました。

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そしてナンシーさんの歌。

お一人で歌われているのに、まるでミュージカルを見ているかのようでした。

何よりも、神様への熱い信仰が溢れる、パワフルで素晴らしい賛美でした・・・!!

ナンシーさんは、「神様から離れてしまうと、思い煩い、孤独で、平安がなくなる。でも神様は、『あなたを愛しているよ』と、力強い御手で救い出してくださる。平安を与えてくださる。」とお話してくださいました。

そして私たちにたくさんの “God Bless You!!” をくださいました!♡

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前回の最短のブログに続いて、この最長のブログを最後まで読んでくださった方、どうもありがとうございます!!

あなたに格別な!神様の祝福がありますように。

 

コンサートの写真はフォトページにupしました!

 

written by esther